2026-10-19週の映画興行ランキング:観客動員トップ10と新作5本

2026年10月20日更新。 2026-10-19週の日本映画ランキングは、10月16日(金)から18日(日)までの週末成績を対象に、10月19日(月)に公表された最新表です。興行通信社の「週末観客動員数TOP10」を基準に、トップ10、新作の初登場順位、前週からの変化を整理しました。首位は『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』。新作は5本がランクインしています。

赤い座席に観客のシルエットが座る、スクリーン前の映画館
スクリーンへ向かって赤い座席と通路灯が並ぶ映画館の客席。

2026年10月19日週の映画ランキング・トップ10

下表の順位と前週順位は、興行通信社が掲載する週末観客動員数ランキングに基づいています。「NEW」は前週のトップ10に入っていなかった新作、「上映週」は同ランキングに掲載された週数です。前週欄の数字は前週の順位を表し、「3」から「1」になった作品は3ランク上昇ではなく、前週3位から今週1位へ2つ順位を上げたという意味です。

今週前週作品上映週
1位3位ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記3週目
2位2位バイオハザード2週目
3位4位汝、星のごとく2週目
4位NEW青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない1週目
5位NEWmentor1週目
6位NEW影を売る女1週目
7位1位映画ちいかわ 人魚の島のひみつ13週目
8位NEWストリートファイター/ザ・ムービー1週目
9位6位踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!5週目
10位NEWクジラに落ちた男1週目

今週の大きな動き

首位は『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』でした。前週3位から1位へ上がり、3週目に首位へ返り咲いています。2位の『バイオハザード』は前週と同じ順位を保ち、『汝、星のごとく』は4位から3位へ1ランク上昇しました。上位3作のうち、前週から順位を維持したのは2位の作品だけで、1位と3位が入れ替わっています。

前週1位だった『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は今週7位となり、6ランク下がりました。13週目の作品がトップ10に残っている点は、公開から時間がたっても観客を集めていることを示す順位上の事実です。ただし、この表だけでは週ごとの動員数や下落の理由までは分かりません。『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』は前週6位から9位へ3ランク下降しました。

新作は5本、最高位は4位

初登場作品は4位、5位、6位、8位、10位の5本です。最も高い順位で登場したのは4位の『青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない』。続いて『mentor』が5位、『影を売る女』が6位、『ストリートファイター/ザ・ムービー』が8位、『クジラに落ちた男』が10位に入りました。トップ10の半数が新作となり、前週からの順位変動だけでなく、新しい作品の初動も表の大きな特徴です。

初登場の順位は、公開初週の全国的な注目度を知る手掛かりになります。一方で、4位と10位の差をそのまま興行収入の差として読むことはできません。このランキングは観客動員数の順であり、作品ごとのチケット単価、上映回数、スクリーン数、週末の興行収入額を示す表ではないためです。新作を比較する際は、公開館数や上映週も確認し、順位だけから作品の売上規模や最終的な成績を断定しないのが適切です。

「興行収入ランキング」と観客動員ランキングの違い

映画ランキングを探すと「興行収入」という言葉が使われることがありますが、今週の興行通信社のトップ10は、ページ上で「週末観客動員数TOP10」と明記されたランキングです。順位の基準は観客動員で、円単位の興収額を全10作品について並べたランキングではありません。観客動員の順位と興収額の順位は、鑑賞料金や上映条件の違いがあるため、常に一致するとは限りません。

そのため、今週の作品を「興行収入1位」と表現する場合は、金額の順位を示す別の公表データがあるか確認してください。今回確認できた公式トップ10表から分かるのは、観客動員の順位、前週順位、上映週です。作品別の週末興収額が同じページにない部分について、金額を推測したり、順位から計算したりはしていません。売上金額を比較したい読者は、配給会社や興行通信社が金額を公表した作品に限って、集計期間と累計・週末の区別を確認するのが実用的です。

集計期間と確認方法

この「2026-10-19週」は、月曜日の10月19日に発表されたランキングを指し、集計対象の週末は10月16日から18日です。公開日や発表日と、実際に観客数を集計した期間は同じではありません。別の週と比べるときは、各ランキングの見出しにある週末日付をそろえ、前週順位の欄と「NEW」の表示を確認してください。

順位・前週比・上映週は、興行通信社「CINEMAランキング通信:今週の映画ランキング」の2026年10月16日~18日分を参照しています。同ページが掲載するのは週末の観客動員トップ10です。10月19日発表の順位を金額ベースの興収ランキングと取り違えず、今週は「首位が3位から1位へ上昇」「新作5本が初登場」「前週首位の『映画ちいかわ』は7位」と押さえると、ランキングの変化を正確につかめます。

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