MicrosoftTeamsのエラーコードCAA20004を修正する方法
Microsoft TeamsのエラーコードCAA20004が発生した場合の解決方法を詳しく解説。アカウント設定、ログ確認、ADFSエンドポイント有効化など、5つのステップで問題を解決します。
Microsoft Formsはスタンドアロンのアプリおよびサービスですが、Microsoftの他の多くのツールと同様に、FormsもMicrosoftTeamsに統合されています。フォームは、無料のMicrosoftライブアカウントで使用できます。どのタイプのMicrosoft365ライセンスにも関連付ける必要はありませんが、Microsoft TeamsでFormsを使用する場合は、エンタープライズライセンスが必要です。
MicrosoftTeamsフォーム
Microsoft Teamsに[フォーム]タブを追加するには、E3またはE5ライセンスが必要です。フォームタブを追加するユーザーは、それらを使用するために適切なライセンスを割り当てられている必要があります。
MicrosoftTeamsフォームタブを追加
Microsoft Teamsのチャネルに[フォーム]タブを追加するには、次の手順に従います。
「アカウントでMicrosoftFormsが有効になっていません」を修正
[フォーム]タブをMicrosoftTeamsに追加しようとして、「アカウントでMicrosoft Formsが有効になっていません」というエラーが表示された場合は、MicrosoftTeamsでフォームを使用するための正しいライセンスがユーザーに割り当てられていないことを意味します。
これを解決するには、チーム管理者に連絡する必要があります。次の手順に従って、ライセンスを追加できます。
注:ライセンスがアクセスを許可するアプリを確認するには、使用可能なライセンスのリストからそのアプリを選択し、下にスクロールして[アプリ]セクションを展開します。MicrosoftFormsがその下に表示されます。ライセンスがアクティブ化されるまでに最大1日かかる場合があります。
結論
Microsoftが無料で利用できるアプリの多くは、MicrosoftTeamsの無料ユーザーには利用できません。購入したライセンスは、アプリの統合を可能にするものです。ライセンスを購入したくない場合は、MicrosoftTeamsの外部でMicrosoftFormsを無料で使用し、チャネル内のフォームへのリンクを共有できますが、[フォーム]タブが統合されていると間違いなく簡単です。
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